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解決事例
相続財産
預貯金5,000万円、不動産1億円
ご相談の内容
父が所有していた不動産（アパート、土地）を相続することになったのですが、自分で相続税を計算してみると想定していたより高くなりました。
相続税の納付期限も迫っているのですが、少しでも節税する方法はないのでしょうか。
当事務所の対応と成果
土地は面積だけでなく、立地や形状によって評価額が大きく変わります。当事務所で現地調査したところ、Iさんが相続する土地は一見すると整った長方形ですが、実際には形がいびつのため「不整形地」にあたると判明しました。不整形地は活用がしづらいため、最大で40％土地の評価が下がります。そこでこの土地について不整形地補正率を算出したところ2割ほど評価が下がることがわかり、相続税を減らすことができました。
迅速に調査したことで相続税の節税ができ、期限内に申告・納税も終えることができました。
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